伝えたいこと。伝えてほしいこと。

人生をかけて幸せにしたい人がいます。たくさんの愛をくれたあの人にどうしても伝えたいことがあります。またいつか出会う日までの日々を書き続ける、そんなブログ。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

わ我ままと素直

我が強い とかいいますよね 我慢とか自我とかね 我とは「わがまま」です 自己愛であり、自己主張であり 欲望です 私もよく、このブログで 「自分の我に負けた」とか言ってます 私の我は 寂しい、会いたい、わかってほしい、満たしてほしい… そんな感じの我で…

輪廻転生

昨日のブログで、ちょっと触れたので 今日は輪廻転生の話でもしようかと思います輪廻転生とは 生まれて死んで そしてまた生まれ変わって死んで そしてまたまた生まれ変わってと魂の生まれ変わりのことをいいますたくさんの宗教や仏教の教えなどがあり、輪廻…

生きてる意味

そもそも何のために生きているのかとか思ったことありません? 中2あたりで いや、中2じゃなくてもね 誰しも1度は考えたことあるんじゃないかなと思います なかったらなかったでいいですとも 何のために生きているのか それは一言で言うと 自分の為 輪廻転生…

高速の8時間

引っ越しを決める前 一度、母の実家へと行ったもしかしたらそっちで暮らすかもしれないという話をした時、 とりあえず一度こっちにおいでと母が言ったのだ無職のわたしと年金暮らしの父は 一番安く済ませるために、700キロ強の道を車で走った 私はまだ、現実…

長男7時に登校の3日目

田舎の朝は早い 無事7時の集合に間に合って登校できた長男朝からお馴染みの役場へ向かっていろいろ手続きを済ませてから 30分ほどかけてちょっと街っぽいところへ出かけた この辺で仕事できたらいいなーと思いつつ ウインドウショッピングでも楽しもうか…

スズメがちゅんちゅん2日目

今日から長男が学校へ 慣れない制服を着て慣れない道を歩いて 心なしか緊張している様子 1回目の離婚の時も転校してようやく慣れたところだったのにね ごめんね がんばれー!そのあと下の子を連れてまた役場へ ちょっとホーム感が出てきた役場 こうして他の…

異なる環境

ゼロからスタート生活1日目!とりあえず6時に起きたよ 目が覚めたよ すごい田舎だよ! 朝からスズメがちゅんちゅん言ってるよーー!それから朝ごはんを食べて、携帯のナビを片手に役場へ そのあと学校用品が売ってるらしいちっちゃなスーパーへ なんなん、…

旅立ちの日に

白い光の中に やまなみは燃えてって言いたくなるタイトルをつけてしまいました今日は旅立ちの日です 2日間で、住んでた家の荷物を全部出して父の家へ 思ったより進まなくて、焦って焦ってご 飯を食べるのが早くなりました しかもよく食べる 体が食べてなかっ…

複雑な好き

テレビで見たことがある ある男の人が ある女の人のことが好きで でも伝えられず 二人は離れ 別々のパートナーを見つけ それから何十年も経った後に おじいさんになった男の人から おばあさんなった女の人へ ラブレターを送った その男の人はずっとその女の…

待つこと

「俺は自分のためでもあるけど ナミも含めて 家族みんなのために いろいろ動いてる だから待ってる間も幸せなんやで」 彼はいつも忙しい人だった 私の知ってる限りでは 出会ってからずーっと 忙しい 常に彼の頭の中には 今のこと、次のこと 人のこと、家族の…

人を裁く勿れ

よく、あの人は正しいとか あの人は悪いとかを勝手に判断することがあるけれど何が正しくて何が間違っているかは 人間には分かり得ないことだ一見、正しく見えていることでも 大きく見たら悪いことだったり 一見、悪く見えていることでも 大きく見ればいいこ…

幸せになってほしかった

僕はね ほんまに敬愛できる人と出会って 横になりたいねんそれが幸せやと思うけど それは一個人の幸せであって 僕の我やねん夫婦ってな 唯一と言っていいほど 横やと思うねん 横っていうのは 関係性に上下がないことでな 横って 要するに運命共同体やねん 僕…

因果応報

悪いことをすれば悪いことが返ってくる いいことをすればいいことが返ってくる これは変えようのない真理だ私は今なにかを清算するために 引っ越さないと行けなくなったんだろうこうして悪いことが返ってくるのは 浄化だ 魂が曇ってきたら、神様がそれを取る…

過程

お釈迦様が悟りを開く前は 世の中はなんて醜いんだって言ってはったけど 悟りを開いてからは 世の中はなんて素晴らしいんだって言ってはった 世の中が 人が 醜く思ったりするっていうことは 向上していく上で 必ず経ていくもんなんやと思う

ブログを書く理由

私がブログを書く目的は あの人に伝えたいことがあるからだ自分のためでもある けど、彼のために 本当のことを伝えないといけないあと、頭の中を整理する 文章に起こすとスッキリする もともと文にまとめるのが好き 昔、さくらももこのエッセイを読んで 私も…

希望

例えばな 僕は人生全部を捧げてんねん 捧げてるてゆうか 使って頂いてる 例えばナミちゃんがな 他の人と接する時 いい人やなーとか 悪い人やなーとか 好きとか 嫌いとか 世の中腐ってるとか 世の中素晴らしいとか 世の中捨てたもんじゃないなとか 思ったりす…

究極の選択

彼が帰ってきた夢を見たストーブの前に座っている私と 横で立っている彼私は嬉しくて 心は穏やかで 彼がずっと横にいてくれる安心感で いきなりお尻をあげてオナラをした…それもすっごい長いやつ でもって大っきいやつ しかも、お尻あげて!!かなりひどい!…

凛として前の方へ

少しずつ荷物がまとまってきた 彼と会えない一日にも少しずつ慣れてきた 朝起きた時に襲ってくる悲しみも 夜一人の寂しさも 少しずつ、少しずつ無くなってきた 食べれるようにもなった 寝れるようにもなった 笑うようにもなったただ、ちょっとしたきっかけで…

軽く言えない言葉

彼は私を愛してると言ってくれた 私はいつも好きだよと答えた 彼の愛してるの言葉は ただ簡単に愛という言葉を使ってるわけでなく 本当に愛をくれているからこそ 言える言葉で 私は彼を心から好きだったが 自分が彼が思ってくれるのと同じだけ 愛をあげれて…

「程がいいっていうけどな 極端な部分があればあるほど 程の範囲も広がるねん」 程は無敵 程があればうまくいく 程とは常識 でも程と言われても 具体的にその場面、場面で教えてくれないとわからないもので ついうっかり忘れてしまいがちである まぁ、考えす…

いらない心配

引っ越しするのに とりあえず大きな荷物は父の家に置くことになった 冷蔵庫、洗濯機、食器棚など はじめのうちは必要ないからだ 家に置くのに、父はまずスペースを空けるため自分の家を片付け始めた 何年も前から 「お父さんな、もういらんもん全部放すさか…

ダンボールに詰める愛

彼が私にくれたものはたくさんある 時計、ピアス、カバン、服、家具、財布、指輪 物だけじゃない 美術館、映画、遊園地、プラネタリウム、夜景、ショッピング、ドライブ 食事はいつも行ったことのないところへ連れて行ってくれた 食べたことないものを食べさ…

健康に生きててや

ナミちゃん 幸せに生涯いこ それが叶ったらもーええわ 僕はね どーでもええねん はよしたい 人生 こんな奴がおった でええねん それでいい 僕の人生に現れてくれて ありがとう 健康に生きててや

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彼の乗ってた車をもらった でも手放さないといけなくなった 私はどうしてもこの車に乗っていたかった この車で、彼はたくさんのところを回った たくさんの距離を走った 頑張ってきた軌跡がこの車にある だから大切に最後まで 乗りたかったけど 返さなくちゃ…

何を信じて何を疑う

信じてたもの、信じてた人に裏切られることは、信じていた気持ちが大きいほど辛い 私は神様はいると信じている その気持ちが大きくなればなるほど もしいなかったら? と、思った瞬間大きな絶望感に襲われる時がある あの世がなかったら? 次男に会えないと…

見えないもの

「見えないものを信じるっていうのは なによりも尊いことやねん」 見えないものとは あの世 神さま 仏様 幽霊 空気 元気 勇気 愛 希望 沢山ある 何も霊的なことばかりを指してるわけじゃない 人の想いも 言葉も 心も 目には見えないもの 見えないものを信じ…

別々の時間

今日もまた別の友達が来た 小、中学校からの友達だ 話はだんだんそれて昔の思い出話になる そんな会話をしていると不思議な感覚に襲われる あの人といる時間はほんとに早かった あの人といる空間はなんだか別世界に思えた いなくなった今、私は私の時間を歩…

予防線

母の実家に帰るにあたって、何人かの友達にそう伝えると 最後になるかもしれないし会おう ということになった ので、今ちょうど友達ラッシュである 初めの離婚をしてから、いろんな噂がたち 誰が本当の友達なのかよくわからなくなった そもそも離婚自体よく…

港と船と

今日は手続きのいろいろをするのに 車でグルグル回ってる いく場所行く場所に思い出がある たくさんのところへ連れて行ってもらったから なにを見ても、どこへ行っても 思い出さない瞬間がない たった何週間前は、今こんなことになってるなんて想像もしてな…

宗教との出会い

私は信仰を始めてから6年経つが 1年ほど前まではそこまで信仰心がなかった 宗教に入った理由は先祖供養のためで 入ってからの5年は、ほぼ先祖供養目的だった 私の先祖供養とは、子どもの供養のことである 子どもを一人亡くしたことを前回書いたが、亡くなっ…