何を信じて何を疑う

信じてたもの、信じてた人に裏切られることは、信じていた気持ちが大きいほど辛い

私は神様はいると信じている

その気持ちが大きくなればなるほど

もしいなかったら？

と、思った瞬間大きな絶望感に襲われる時がある

あの世がなかったら？

次男に会えないと思うと大きな悲しみに包まれる

自分が心から愛した人に裏切られたら？

愛が大きければ大きいほど、悲しみ、苦しみ、怒り、絶望感は大きいはずだ

もう二度と恋なんかしないと思うだろう

もう人なんか信じる価値がないと思うだろう

それまでに積み重ねてきたものが大きく音を立てて崩れていくんだろう

何を信じて、何を疑うかは

結局自分次第で

見えるもので証拠を集めて決める人もいれば

自分の五感で感じたままを信じる人もいる

見えるもので証拠を集め

確信に変えてから決めれば

確かに間違いは少ないかもしれないが

きっとたくさんの大切な部分を見逃してしまうだろう

五感で感じたまま信じるのは

リスクも大きいかもしれない

けれどたくさんの大切なことを知ることにつながるだろう

私は見えないものを信じる

あの人の信仰心を信じている

もう迷うことはない

正直者はバカをみない

信じる心があればきっと願いは叶う

だから今日も前を向いて歩ける

「信じてる間はずっと幸せなんやで、これヒントな」