宇宙と孤独とそれから私。
そんなわけで、結構前から断続的に借りまくってるんですけど(TSUTAYAプレミアム感謝)
結構DVDに救われたりすることも多々あり。
見てる間だけは楽しくなれるので、人生どん底だぜって人はどうぞやってみてください。
本来、私が好きなのはほのぼの系で
悲しいとか辛いとかあまりみたくない方なので(尾を引くタイプ)
基本ハッピーエンド。ドロドロしてないやつ。血とか出ないやつ。グェェェとかウォォォとか。ないやつ。
で、見るのがジブリとかディズニーピクサーとか。
好きな映画は「魔女の宅急便です」って答える感じの。
そんなのをよくみてました。
最近は何があったのかよくわかりませんが
地球滅亡!とか
地球一人ぼっち!とか
火星一人ぼっち!とか
月に置き去り!とか
そんなんみてます
ことの初めは「宇宙兄弟」で、とりあえず考える暇もないぐらいずっと流してたかったからシリーズものはかなり助かった
で、めちゃくちゃ面白かった(宇宙大好き)
それから「オデッセイ」(火星一人ぼっち)を見て、マット・デイモンに勇気をもらい
(火星で孤独なのに諦めないあなたの姿勢!!素晴らしい!!)
そのあと「月に囚われた男」(月に置き去り)を見て、ちょっとやるせなさを感じて
(月で孤独なのにあなた、優しい心の持ち主ね!見習おう!!)
あとは「アイアムレジェンド」(地球一人ぼっち)、ウィルスミスが一人ぼっち
。借りて数分で「あれ?これ苦手なゾンビ系映画じゃね?」ってびびる。
エンディングが2つある。
(エンディング2つとか!困る!!あといろいろ考えちゃう!)
「ゼログラビティ」(宇宙ひとりぼっち)
登場人物がサンドラブロックとジョージクルーニーしかいない映画
サンドラブロックがちょっとうっとおしい話
けど、後半覚醒する話
死を覚悟すると人間めっちゃ強なるなぁって話
あと、地球滅亡系で言うと
「インデペンデンスデイ 」
宇宙人到来で地球滅亡しちゃう映画
ウィルスミス若いし、アメリカ万歳感
ハッピーエンドだけど、あれ、犠牲になった人めちゃくちゃいません?
「デイアフタートゥモロー」
環境の変化による氷河期到来で地球滅亡しちゃう映画
凍ったねぇめちゃくちゃ凍ったねぇ
父と子の愛スバラシイ、だけどあれ、犠牲になった人めちゃくちゃいません?
「ディープインパクト 」
隕石到来で地球滅亡しちゃう映画
隕石がだんだん近づいてくる恐怖に逃げられない恐怖
めちゃんここわい、隕石
やはり犠牲になった人多数。(まぁそういう映画だしね)
人類滅亡で言うと
「インターステラー」
このままいくと人類滅亡しちゃう!って言う危機をなんとかしようと宇宙に移住先を見つけにいくすげー壮大な話
これは、地球人がワーキャーってゆうパニック映画ではなくって、ワームホールとかブラックホールとか異次元とか出てくるSF感たっぷり。なのに、現実離れしてない。
あと父と子の愛。ってか終始それ。泣ける。3回ぐらい泣いた。
あと映像めっちゃ綺麗。
「コンテイジョン」
ウイルスの話。こわいぐらい今の現状と酷似してて、時期が時期なだけにちょっとしんどかった。
なんかヒントになることでもないかと思ってみたけど一般人の私が見たところで何も得るものは無し。ウイルスの怖さを再確認。
宇宙人と遭遇系
「コンタクト」
地球外生物はいます!って言うリケジョの話。自分の考えに信念を持って何年も何年もひたすら答えを探し追い求める的な。そんな映画(説明下手)
宇宙関係ない系
「インセプション」
夢の中に入ってまたその中で夢へと入って現実とごっちゃになる話(説明下手)
渡辺謙が出てくるんですけど、吹き替えもちゃんと渡辺謙がしてます。ちなみに渡辺謙は「サイトー」って役です。ディカプリオが「サイトーさん!」って言います。
全然面白くなさそうな感想ですけど面白かったです。ほんとに。
USJのアトラクションでは乗ったことあるけど映画は見たことなかった系
「バックトゥザ・フューチャー」
結構前の作品なので、今見てもそんなに面白くないんじゃあ…って思いながら見たら面白くて3作全部見ました。
音楽がいいよね。ワクワクするよね。
ハラハラもするけど終始楽しく見れる。子ども大絶賛。ビフほんま腹立つ。
とまぁ、ざっとあげてこんな感じです。
私、話題の映画とか全然観てなくて
っていうかあまり映画自体あまりみてきてなくて
いまさらその映画の話?ってなってる人もいらっしゃるかと思いますが、いまさらです。すいません。
話題の時ってみる気にならないんですよね(あまのじゃく)
あと、ほのぼのが好きなので。
で、あと一つ
「2001年宇宙の旅」
ってのを借りてきてるんですけど
なっかなか見終わらない
いや、進まない
宇宙の映画をググれば結構な高頻度でこの映画が出てくるし、おすすめって書いてるし、あれは素晴らしいとか、あれこそSFの原点的なことが書いてあるんですけど
まずいっっちばん初めに
真っ暗の画面から周波数のような、
テレビがこわれた様な、
宇宙を連想させるような(←多分これが正解)
音が出続けるんですけどね
30秒たったぐらいで
「あれ?ディスクに傷入ってたンカナー?」
って思って
で、数分待って(多分カップ麺できるぐらい)
やっと映像と思ったら
延々、猿🐒がウホウホしてて
獲物見つけたりウホウホしたり
ケンカしたりウホウホしたりしてて
…一旦そこで休憩を入れましたよね
とりあえず
多分30分ぐらいウホウホしてたんちゃうかな
もちろん一個一個に意味はあるんでしょうけども
ちょっと雑念が入りすぎて意味まで汲み取れなかったよわたしゃ…
で、「もしかしてこのままウホウホの猿しか出てこないのでは」という一抹の不安が過ぎるも
ようやく人登場(めちゃくちゃ安堵)
…かと思いきや、吹き替えがなかった
字幕は映像ガン見しないといけないのでよっぽどのことがない限りは基本、吹き替えなんですけど
そうかぁ。吹き替えなしかぁ…。
で、しばらく止まってます。
でも、見ます。
必ずや、見ます。
4連休の間でも見れへんような映画をいつみるねんと心で思いつつも、見ます。
それにしても
わたしゃ引っ越してまだ1年しか経ってないのに
宇宙をテーマにした映画ってあっという間に1年とか4年とか23年とか過ぎていっちゃって、もう尊敬しかないわ
その1年とか4年とか23年の間には、絵にならないような同じことの繰り返しの日々が詰まってて、だからこそ映画では飛ばされちゃう訳なんですけど
そんな日々の繰り返しこそ、しんどいわけです。
私はまだ1年ですけど。
気持ちはわかるのです。
このまま4年とか23年とかになるのかもしれませんしね。
それでも諦めず、希望を持って進む人が
この世にはいるのです。
そんな、映像に映ってない部分も噛みしめながら、鑑賞しました。
おしまい。