伝えたいこと。伝えてほしいこと。

人生をかけて幸せにしたい人がいます。たくさんの愛をくれたあの人にどうしても伝えたいことがあります。またいつか出会う日までの日々を書き続ける、そんなブログ。

お坊さんよりUVERな話

わかった。人ってあれよ。

否定されたらやっぱ悲しいよ。

落ち込んでる時とか、苦しんでる時に必要なのは理解者よ。

人がみんなそうなわけではないでしょうが、私はそーなのよ。















だから、こんな私が視えると評判のお坊さんのところなんかに相談しに行ったらあかんかったのよ









ってゆう話です。今日はね。

もうなんてゆうか、
魔が刺したというか、
助けて欲しかったというか、
わらをも掴む的な、





興味のあるもの全部試してみようってゆう?






そういうやつですよ。今日は。


友達からみて「もらっていろいろ当たってた」ってゆう話を聞いて、占いとかスピリチュアルとか元々好きな私は食いついたわけですよ。
視えたものが全てじゃないと思ってても、やっぱ掴みたかったんですよ。藁を。



まぁはっきり言うと助けて欲しかったンスよ。




で、お坊さんなら私みたいなよくわからん人物でも理解してくれるとか思ってたんですよ。















ほんなら撃沈したってゆうね!


(今日は文字の装飾ふんだんに使うよ!)










お坊さんは悪くない。
視えたことを伝えてくれただけで。


ただもうねぇ。
歓迎されてない感?
めんどくさいの来ちゃった感?

結局何が聞きたいんですかとか言われながら。


私もよくわかりませんとか言いながら。









私はおそらく、背中を押してほしかったというか。
わかるよって言って欲しかったというか。
大丈夫。って言って欲しかったんでしょうね。




だからお坊さんも言うよね。
「私のところより、カウンセリングや占いなどに行かれた方がいいと思います」って。


「気持ちの整理はついてるんですか?」って。


「結婚の縁は見えません」

「ボーイフレンドなど作って待たれてもいいんじゃないかと思います」

「じゃないとどんどん老けて行きますよ」



「私はみえたことをお伝えするだけなので、これ以上は何も言えません」

「待たれたいのなら、今のままでいいと思います」

「視える以前に坊主としてやっていますので、人としてあるべきことを言います。なので厳しいことも言います」










後半は惨めで仕方なかったね。
私は現実を直視できてない、なのに何を言っても響かない、かわいそうな女。

そう言われてる気しかしなくて。
望んでることを否定されると受け入れたくないのはありますもんね。
途中から、私の心、歪んじゃってね。

けっこう楽しみにしてた日だったのに「はよ帰りたい」しかなくてねぇ。










5000円払ってくっそ凹んで帰ってきました




あと高速代。
あと時間も。タイムイズマネィ








希望も何も見いだせず、泥のように寝ました。家事ほったらかし。

気にしないでおこうと思っても、やっぱり名の知れたお坊さんのようなので
「私の未来は真っ暗なのか」と
久しぶりに落ち込みました!なんしてるんだ私は!お金もないのにっ!






なんかもう、お坊さんも半分呆れてるというか、ちょっと笑っちゃってるというか。
悲しい反面、恥ずかしい気持ちにもなって帰ってきましたよね。


夢見る少女を続けたいなら占いでも言ってポテンシャル上げときなさいな。って言われてるみたいで。
(だいぶ私の偏見が入ってます)



結局、また真っ暗なトンネルに引き戻されたような気がして、しかも終わりは当分(ってゆうか、今のままだとずっと)みえませんよって言われた気がして







今日午前中仕事でしたけど、朝からもう
放心状態
ご飯食べるの忘れて仕事に行きました
けど、ブレーキはちゃんと踏むよ
信号も守ったよ



で、その道中
久しぶりにUVERの曲を聴いて。




「答えが決まってたとしても
全部やって確かめりゃいいだろ」
…って








あのイケメンがゆうんですよ。

イケてる声で。






「自分で選べよ。全部選べよ。
突き抜けてく覚悟も。破れてく覚悟も。」

って。












で、私は



「…っやんなぁぁ(T_T)?!」




ってなったわけです。



「だよねー!たくやー∞!」



ってなったわけです。




その人とはもう縁がないとか。
この先いいことがないとか。

もーそんなん、関係ないわ!
好きだから好き!
それだけよ。

この先幸か不幸かなんか、私が決めるわ!
誰に何言われても、私は思ったまま進むんじゃい!
てやんでい!
俺に指図をするな!(TAKUYA∞節)









ってなったので、私はお坊さんのところに行くよりもUVERworldを聞いた方が元気が出たって言う話です。


お坊さんの貴重な時間を私みたいなやつが使って申し訳ない。けどまぁ、お金払ったしね。
それがあったから逆に忘れてたことがみえたのかも知れないね。
ギブアンドテイクを期待してるんじゃなかった。
永遠のギブだ。
したいこと、してるだけだった。私。













「走り続けようとする僕に誰かが言った。


あなたは強い人
怖いものはもうないでしょ


そんなわけない、違うよ
僕は止まるのが本当は怖くて
何もかもが一緒に止まってしまいそうで

まだ止まらないでくれって祈るように走って

いつか起きる奇跡を信じて」