伝えたいこと。伝えてほしいこと。

人生をかけて幸せにしたい人がいます。たくさんの愛をくれたあの人にどうしても伝えたいことがあります。またいつか出会う日までの日々を書き続ける、そんなブログ。

究極の選択

彼が帰ってきた夢を見た

ストーブの前に座っている私と
横で立っている彼

私は嬉しくて
心は穏やかで
彼がずっと横にいてくれる安心感で
いきなりお尻をあげてオナラをした

…それもすっごい長いやつ
でもって大っきいやつ
しかも、お尻あげて!!かなりひどい!

しきったあとに、ハッと気がついた
横に彼がいた!!
彼は笑ってたけど
私は恥ずかしさで消えてしまいたかった
「夢ならさめてー!なんで私オナラしたん?恥ずかしすぎるやん!」

って思ったら夢だった



よかったー
あんな瞬間を彼に見られるなんか
死んだ方がましやん
あの先、ときめきもくそもないやん
夢でよかったー

の安堵感に包まれていたが
彼が帰ってきたのも夢であることに気づいた
久しぶりに朝がきつかった


彼が去った日
「夢ならいいのに」は叶わなかった
オナラしたことは
「夢ならさめてー」が叶った
もし、どっちかを夢にすることが選べるとしたらどっちを選ぼう?
彼がいること?オナラしたこと?
いや、彼がいてくれるのが一番やん
でもあんなオナラしといて、あの先の二人は果たしてステキなラブラブの関係を保てるのか!?
いや、オナラはないわ
お尻あげてたもんな
しかもプッとか可愛いのじゃない!
ブーーーーーーやったもんな!
ないわ
オナラは、ないわ
でもあの人はいーひん
悩む…
これは悩むぞっ…!!!



ってゆう朝から無駄な究極の選択に
勝手に迫られてたって話

そもそも私オナラせーへんし
せーへん人なんです
ってかオナラって何ですか?
それもわかんないわ
あはははは