伝えたいこと。伝えてほしいこと。

人生をかけて幸せにしたい人がいます。たくさんの愛をくれたあの人にどうしても伝えたいことがあります。またいつか出会う日までの日々を書き続ける、そんなブログ。

きっと冬の寒さのせいだ

いつもは結構「これ書こう」ってテーマで書くんですけど、今日はなんとなくで書いてみます

最近ホームセンターに注力してるおかげでかなり「私」っぽくなりました

私っぽいっていうのは、1日の楽しみが仕事終わりの晩ごはんとお酒で、子どもを寝かしつけた後でちょこちょこ自分の楽しみを見つけて進めたり、部屋を飾ったり、明日は何しよう、今週末はこれしよう、これもしなきゃ、あれもしたい、あー時間足りないなぁ
っていうことです

それが私

ただ、自分の中にあるまだ抜け切れない暗闇の部分を、いまだに抱えこんじゃってるもんですから、いまは目の前の楽しみがその真っ暗な部分を抑え込んでいても、何かの拍子にどこかの隙間からブワッて弾けだすんじゃないかなって

で、多分最近そんな風になりつつあって

毎朝の通勤30分の車の中で、通勤にも慣れてしまったもんだから
余計なことを考える余裕ができたんでしょうね。寒さも便乗してか急に全部が悲しいような苦しいような痛いような
そんな感情が出てきてる

仕事を始めて、30分もあればだいたい回復する
帰る頃にはやらなきゃいけないことで頭がいっぱいになる
「晩ごはん何にしよう」で30分はあっという間に過ぎるし、ご飯を食べたら幸せな気持ちになる

で、必ず夢を見る
何をみてるのかはだんだん忘れる
悲しい夢じゃない
むしろ幸せな夢をたくさん見る

朝起きたら現実に戻る

このところ冷え込んできたから、朝のリビングは冷たくて寂しく感じる
子ども達と家を出て送っていった後、またいつもの道を車で走る

「一旦悲しいことは忘れちゃおう」作戦はそろそろ限界な気がする
けど、他に案もないし、落ち込んだらまた這い上がるだけだ


その繰り返し






いつまで続くんだろうね

とても長い長い道の、まだスタート地点にいるようで
途方もなくて


少し前に息子の学習発表会に行ってきた
体育館で息子の発表を見た
保護者の後ろの方に座って、娘を膝に乗せて、ぎゅっと抱えながら
なんだか孤独を感じてしまった


やっぱり寒いのは苦手だ