本を読んで励まされて寝落ちした話

2冊、本を読みました
「前向け前」を実行中です

ブログでもそうですけど、世の中にはたくさん面白い人もいれば
たくさんの経験を積んでそれをバネに進んでる人もいます

私の本を選ぶ基準はズバリ、タイトルです
数ある本の中から選ぶのはやっぱりタイトルに惹かれるか惹かれないかは大きいですよね
タイトルって重要
そんなタイトルを疎かにしている私
最近タイトルが長めなのはちょっと意識しだしたからです
ただ、面白いか面白くないかは別です
そのうち
「タイトルが思いつきません」
っていうタイトルをつけそうです
タイトル、タイトル言ってるとだんだんタイトルって言葉が不思議に思えてきますね
別にタイトルについてここまで話すつもりはなかったんですけど、タイトルって言い始めたもんだからなんかタイトルって言いたいだけになってきてもう終わり方すらわからない状態に

今日読んだ本の一つ
「6000人を一瞬で変えたひと言」
という本は私の今日の気持ちも変えてくれました
素敵でした

「順調は地獄の始まり
もうだめだと思った時こそは天国の始まり」
地獄を経験したものでないと見えてこない景色がある。とことんまで行き詰まってこそ解決の糸口が見える。

ほほう

常に成長している人間はいつも何かしらの困難に直面している

ほっほーん

成長する人は、決して順調なところに安住しない

…あ、マジすか
安住せんのや
それはそれでツラないすか

辛いことを経験するのは、自分の可能性を広げるための挑戦ができるかどうか
ということだそうです

なるほど
私は選ばれし人間

って解釈して、まず元気が出ました

あと、気になった言葉は

「自分が十もらったら、半分は人にあげなさい」です

とりあえず飲んでた水を息子にやりました
喜んで飲んでました
そういうことじゃないともちろんわかってますとも
でも喜んでました息子は

あとは
「二つの道があって、どちらに行こうか迷ったら苦労の多い方を選べばまず間違いがない」

苦労は買ってでもしろ
とか
可愛い子には旅をさせよ
とかいう言葉もあるように
苦労は単に不幸なことではないようです
ここまでくると、もはやステータス

この1カ月で4枚の履歴書を書きましたがぜひ「苦労」の履歴も載せたいものです
私は今までの人生、こんな出来事があってそれでも今こんなに笑ってるってすごくないですかと
パソコンが使える？資格がある？
それよりも大事なことは、困難が立ちはだかった時、それをいかに乗り越えれるかじゃないスか？！と

もしそれで優遇されていくシステムになれば、どんなに辛い時でも、頭の隅に「あ、これで次の就職有利じゃん」
と真っ暗な未来に一筋の光が見える気がしませんか
こんだけ辛い思いしてるんだもの
なにか目に見えていいことがあればまだ頑張れるじゃないですか
実際、苦労した人はどんな仕事においてもある程度こなせるスキルがあるように私は思います
適当に言ってみたけどアリじゃないですかね
となると、苦労してない人の就職難が予想されますが
就職難という苦労が、また就職を有利にするという

いや、そんな話はどうでもいいです

そのあとこんな風に続きます

安易に手に入る幸せよりも、たどり着く幸せにこそ、大きな喜びがある。

たどり着くまでまでの道は、決して平坦な道ではない。しかしもっと高いところから見れば、その道がどんなにか美しく、喜びに満ちた道だということがわかるだろう。

人との出会いは必然です
会うべくして会います
本との出会いもまた、一つの必然ではないかなと思います

フィクションでもノンフィクションでも
ちょっとしたコラムでも、歴史の本でも
そこには誰かの実際体験したことや、気持ちや、想像や、知識が詰まっていて
世界中のたくさんの人たちの人生の物語が、本を通して聞けるのです

私が今日この本を手にとったのも必然

著者の方に直接お会いして
「ちょっと私いろいろ辛いんで、なんか言葉かけてもらえません？」っていうのは実際問題難しいですが
だからこそ本があって
実際会って話すよりもはるかに多くの人に伝わる可能性を秘めてるのです

本との出会いは人との出会いだ

とか言ってみました

焦ってるんです
毎日更新目指しているので
もう23時です
友達は「もー待てへんし寝るわ」と言って寝ました
あとから「更新したよ」のラインを立て続けにいれまくって起こそうと思います

…でも、元気が出ました

って打ってしばらく寝てました
ここまできて寝落ちはないわ
タイトルもまだ考えれてません
今日のたいとる

って打って寝落ちしました
おはようございます

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