伝えたいこと。伝えてほしいこと。

人生をかけて幸せにしたい人がいます。たくさんの愛をくれたあの人にどうしても伝えたいことがあります。またいつか出会う日までの日々を書き続ける、そんなブログ。

なんっちゃないぜ、人生は

寒いやん、農業公園

というわけでGW最終日
農業公園とやらに来てます
寒いんです
昨日暑かったから今日も暑いもんだと勝手に思うのが私です
天気予報なんか見てません
寒いんです
しかし、半袖の方もいらっしゃる
平熱何度なんやろう
とりあえず私は
寒いです


子供たちは遊具で遊びまくってます
どうやら一人友達を作ったようで一緒に行動し始めました
子どもは順応性が高い
適応能力が半端ない
羨ましい

キャッチボールもしました
サッカーもしました
ちょっと暑くなりました

最近こういうの忘れてた気がします
初めの旦那さんと結婚してた頃
彼はインドア大好き気持ちは独身人間で
休日に子供を連れだすのは私でした
親子連れが多い中で
わたしだけ母子家庭のようでした
お祭りに行くのも私でした
誕生日のケーキの予約や役場の手続き
義母の母の日のプレゼントを選ぶのも
私でした

けど、そういう人だというのは
結婚してから何年後かに気づいていて
子どもを連れ出すことも子どものためで
私が連れ出さなかったらこの子達はどこへもいけなくて
私がしたいからしてたことで
仕方ないなぁと思っていました

不満なら行かなければいい
でも子どもを外へ連れ出したいのなら
旦那と話し合えばいい
それでも聞いてもらえないなら他の策を考えればいい

一人で連れ出していたとはいえ
自分がそれでいいと思って自分で決めたこと
話し合うのがめんどくさくて楽な方を選んでいただけ

だからそんな苦ではなかった
むしろ
「あぁ、休日に子どもたちを遊びに連れ出して気分もいいし、何するにも自分の判断で行動できるし、ってかえらいなー私」
と思っていた

友達と会って合流しても、旦那に気を使うこともない
ジュースを一人分多く買う必要もない
外に出ている間は無駄に口喧嘩することもないのです


つい最近までの私は
自分の事で精一杯で
子どもに目を向けてあげることができませんでした

いや、まだそんな部分もあります

けど今日はここへ子どもたちを連れてこれてよかった


今日の状況は、初めの旦那さんと結婚していたときに子どもを連れ出していたあの日となんら変わりません

周りから見れば
あの時の私達と
今日の私達は同じです

ただ、場所と年齢と、バツが増えたのと、本当に母子家庭になったのと、たくさんの思い出と、経験したことない寂しさと、職無しなのと、お金もないのと、車もないのが違うだけであって

なんら変わりありません
親子3人で休日を過ごすのは慣れたことです
なんっちゃないんです

なんっちゃない





なんっちゃないはずなのに




周りにいる家族連れが羨ましく思います
見てると胸が苦しくなります
私はいつ、旦那さんと呼べる人と公園に来れるのか
いつキャッチボールをしてる旦那さんと子どもたちを、レジャーシートに座りながら眺めれるのか
いつサッカーを教えてる旦那さんに幸せを感じながら微笑めるのか

そんなことを考えていると
頬に一筋の涙がこぼれました


嘘です


泣きはしません



ただ切ないんです
寂しいんです
だれか助けてよー!って叫びたいんです




でも、人生は自由です



そう、人生は自由なんです



結局、自分で数ある選択肢の中から自由に選んだ道が今です

初めの旦那さんに向き合って話さなかったのも
あーやっぱり無理だと離婚したのも
そして彼と出会って結婚したのも
離婚したのも
離れても、会える日をずっと待ってると決めたのも
自由だったんです


そしてこれからの選択も自由

みんな自由

毎回、選択肢に限りはあるだろうけど
結局最後は自分でこうしようと決めているんです

だから文句ないんっス
ただ寂しいんっス
たまには愚痴りたくなるんっス




そうして選択した未来に
責任を持たなければ


誰のせいにもできません


誰のせいでもない

未来は、思うように作られる
私は会える日を待ちます
でも、もしもう待てなくなったら
きっと彼を探し始めます
あてもなく、けどやれることをやります
探しだしたら想いを伝えます
精一杯の、嘘偽りのない言葉で
一生懸命伝えます

それでも、信じてもらえなかったら

また、それはその時考えます

私は彼に会いたいし、本当のことを知ってほしいし、また前のように笑って過ごしたいので

したいようにします






だから

なんっちゃない



なんっちゃないのです







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