お願い事〜願いの姿勢〜

お願い事シリーズ第2弾

お願いしたことは悉く叶う
と言いましたが、いつ叶うかはその人、そのお願い次第

「神様にお願いしたことがなんでも叶うならもう努力する必要なんかないわー！いやっほー！」
という気持ちの人を神様はどう思うか？

神様は
頑張る人、努力する人が好きです
そんな努力もせず楽しようとする人には
「努力が大事なことを教えないといけないから、しばらく願いは叶えず、本人が気付くまで放っておこう」
という様に、なかなかお願いを叶えてもらえないことになります

お願いする上で「神様に好かれる」ということは大事です
努力する人、頑張る人、向上心がある人、人を思いやれる人、明るい人など
そんな人が神様は好きです

また、お願いごとについては
例えば
「今すぐに1億円ください！」
というお願いをします

けど、人には器があり
その器の大きさによって持てるお金が決まってます
だから、そのお願いを叶えるためには
まず、1億円分がもてるほどの器の人間にならないといけないです

すると、そのためにいろんな困難がやってきます
その困難を前向きに乗り越えれば、人としての器が大きくなり
ようやく1億円をもてる準備が整い、お願いが叶うわけです

あと、お願いに対する気持ち
かるーく「恋人できますよーに」
というお願いと
心の中で大絶叫「どーしても恋人が欲しいです！！どうぞよろしくお願いしまーーーーす！！」
というお願いでは
気持ちがこもってる大絶叫の方が
神様には伝わるのです

今持ってる全財産を投げ出してでも叶えて欲しい！なども叶えたい気持ちがよく伝わりますよね
でも、生活ができないほど投げ出す必要もなくて
いや、それでも叶えたいなら投げ出すのもアリやと思いますけど
家族がいるのに、全財産投げ出してお願いしたところで
家族を路頭に迷わすような行動は
神様は良く思わないはずです

自分ができる範囲の中で
気持ちが大きいのならそれよりちょっと超えたぐらいで

お金の話は決して汚い話ではありません
お金とは気持ちを表す一つのツールです
気持ちは形に表してナンボです

神様に頼る前にできる限りの努力をしてみる
それも、気持ちを形に表す一つの方法

要するにね、気持ちです
気持ちがあれば、ちゃんと形に変えられるはず

痩せたいのに痩せへんのは
気持ちが足りんのでしょうね
形に表れませんね
私の話ですね

あと、言うなら細かく的確に言った方がいいです
お金が欲しいなら期日を設定して、この日までにいくら欲しいです
という感じで

あと言葉に出すのもいいと思います
思うだけじゃなくて
声に出すと、それは言霊となって伝わります

神様にお願いを早く叶えてもらえるようにするには、まず神様に好かれる人間になることと、気持ちを形に表すことです

だから私はいつも
前向きに毎日楽しめばいつか彼と会える
と言うのです

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