伝えたいこと。伝えてほしいこと。

人生をかけて幸せにしたい人がいます。たくさんの愛をくれたあの人にどうしても伝えたいことがあります。またいつか出会う日までの日々を書き続ける、そんなブログ。

父と母と私

とりあえず私は、今住んでる家を引っ越さなくてはならなくなった

一緒には暮らしてなかったけれど

今あの人がいない中、ここに住む意味がない上に、思い出がありすぎて下を向いてしまう気がしたから

↑この一文に、上中下を入れてみたあたりがお茶目なところ

 

 

普通は、地元に帰るとか親のとこに帰るんだろうけど

地元はもう私に関するありとあらゆる悪い噂でいっぱいで、子どものことを考えると戻れない

ってか私自身も戻りたくない

ってかそんなメンタルない

ってかお父さんしかいん

んー、無理

 

 

あと、考えれるのは母の実家

 

 

そもそも、父と母も地元でそこそこ噂の的になる経歴を持っている

父と母は離婚し、原因は母の不倫で

でも以前、父も浮気してたみたいで

それがあるから母親は自分の行為を正当化して

 

 

母は出て行き、父は鬱で一人精神科の病院へ

私は家出し

そのあと父は病院から戻ったが謎に病気の女を連れて帰ってきてて

そのあと結婚して

わたしは家出から戻り

病気の継母にモナ王やチョコ、次の日のお弁当に残してた唐揚げも食べられ

部屋に自分の冷蔵庫を置くという対策を練り

そのあと「野菜生活〜紫の野菜〜」を、夏場に冷蔵庫に放置しまくって

部屋が悪臭にまみれるという過去が…

あ、話が逸れましたね

 

 

まぁ、なんだかんだで8年後

再び再婚するという謎の夫婦

母は家を出ていろいろあったあと、不倫の相手とは別れ一人、実家へ帰っていた

 

再婚となった時の二人の距離は700km強

その後、現在に至るまで別居中の夫婦である

うーん、伝説

やるやんうちの親

 

 

そんな親の子の私

地元で育って地元で結婚相手を見つけ

子ども3人に恵まれるも、一人は1ヶ月半でこの世を去ってしまい

10年間の結婚生活の後、離婚してその後すぐ再婚

子どもが出来たが流産し

そのあと離婚

そしてこれから母の元へと行こうとしている

 

 

なんか、父と母の話は二人分のボリュームがあったからか私のがしょぼく感じるのはなぜだろう

 

 

そんな訳で、私は遥か遠い母の実家に住むことにした

 

 

横で寝ている息子から

鉄腕アトムみたいなポーズでパンチが飛んできたのでそろそろ寝ようかな

今日は寝れそう